流れに身を任せて流れたら。。。。。。

日々、気になったことを思うがままに気ままに書き綴っています

流れに身を任かせて流れたら。。。

今日は何をやっていたんだか。。。

 

(部屋を片付けよう!)

と思ったのですが、

細かいことにこだわりすぎて、

ごくごく一部に時間をかけてしまいました。

 

その部分だけ見ると、

とても綺麗なんですが、

全体的に見ると。。。

(何やってたんだろう??)と

後悔。。。。。。。

 

後悔しても仕方がないので、

今日は、中国語1本にしぼり

勉強をしました。

 

そして、単語【全:959】

あと数日で1.000単語

達成出来そうです(^^♪

 

そして、新しく勉強をした漢字は、

【全:1.133字】になりました。

【残り:1.267字】

 

やったーーーーーー!!!

(´;ω;`)ウッ…

頑張ったな。

今日、なんだかんだ言って、

【50字】勉強したんだ。。。

 

明日も頑張ろう!!!

 

そして、昨日疑問に感じた

【なぜ、浅野内匠頭は、

 吉良上野介を切りつけたのか】

 

いくつか資料を読んだのですが、

簡単にまとめると、

【普段から上から目線で

 厭味ったらしくいじめてくる

 吉良上野介に腹を立てた

 浅野内匠頭

 怒りのままに切りつけた】

 

今の時代で言うと、

日常パワハラをしてくる

腹の立つ上司に

『人が黙ってればつけあがりやがって!

 ふっざけんな!!!!』

と部下が怒鳴り散らした。。。

 

昔からパワハラはあったようで。。。

 

吉良上野介は、

普段から上から目線の嫌な人だったようで、

浅野内匠頭は、

偏頭痛に悩まされることが多く、

精神的にもあまり強くなかった。

ちょっとしたことで怒鳴り声を上げることもあったらしく、

事件の数日前には

侍医が薬湯を飲ませた記録もあるとか。

 

日頃から吉良上野介から

いじめを受けていた浅野内匠頭は、

堪忍袋の緒が切れて、

切りつけたらしいです。

 

そして、赤穂浪士の討ち入りは、

感動的な主君の仇討ではなく、

就職活動だったとか。。。

 

江戸時代、就職活動目的の討ち入りは、

100件近くあり、

成功すれば、

よい就職先にありつけたとか。

それが目的で討ち入りをしたらしいのですが、

当時の討ち入りは、

親兄弟の為にすることが多く、

主君の為の仇討は、

この赤穂浪士の討ち入り事件が

初めてだったらしく、

幕府もなんとも対処に困り、

討ち入りをした浪士を

処罰せざるをえなかったとか。。。

 

なんだか、

知れば知るだけ、

今の時代も昔も、

人間関係の面倒くささは

変わらないんだなと

なんとも言えない気持ちになりました"(-""-)"

 

そうそう!

江戸城浅野内匠頭

吉良上野介に切りつけたのは、

元禄14年3月14日(1701年4月21日)】

 

ホワイトデーの日だったんだ。。。

 

とんだ、ホワイトデーと言っても、

当時【ホワイトデー】なんて

なかったと思うのですが(;^ω^)