カサ・バトリョに行った気になってみよう!
今回、10連休もあるけど、
仕事やらなんやら事情があって
旅行なんて行く暇なし(´;ω;`)ウゥゥ
暇があっても、
G・Wのバカ高い旅行費じゃ行けないか。。。(;'∀')
というわけで、妄想旅行です!
妄想旅行第1日目は、
スペイン『カサ・バトリョ』
【カサ・バトリョ】
アントニ・ガウディが手掛けた建築物の1つ。
『カサ・バトリョ』以外に、
『カザ・バッリョー』、『カザ・バッジョー』
と言うこともあるようです。
バルセロナのアシャンプラのグラシア通り43番地に位置する。
1877年に建設された。
依頼主は、
『大繊維業者:ジョゼップ・バッリョ・イ・カザノバス』
1904年~1906年にかけて、
ガウディはこの邸宅の改築を行った。
この改築でガウディは、建物に5階と地下室を加え、
玄関広間を広げ、階段や内装を作り直し、
各部屋に曲線的なデザインを持ち込んで、
タイルやステンドグラスの装飾を施した。
屋根の一部が丸く盛り上がり、
まるでドラゴンの背中のように見えることから
竜退治の伝説をなぞっているという解釈がある。
この解釈によると、塔は聖人の構える槍とされる。
想起させることから『骨の家(Casa dels ossos)』
というあだ名もある。
竜退治説によれば、この骨もドラゴンの犠牲になった者たち
の骨と理解されている。
もう1つの解釈は、
屋根をアルルカンの帽子に見立て、
ファサードのバルコニーは仮面、
ジョゼップ・マリア・ジョジュールによる
様々な色の破枠タイルのモザイク(トランカディス)が
祭りの紙吹雪を表しているとする謝肉祭説。
邸内でガウディは自然光を効果的に取りこみ、
そのタイルの濃淡を変えている。
これらの光と色の効果により、
海底洞窟をイメージして作られたとする説もある。
色々な説があるようですが、
昼間のカサ・バトリョも素敵ですが、
夜、ライトアップされたカサ・バトリョも
また違って綺麗だな(*´ω`*)