戦中の鼓笛隊みたいなのって、なんなんだろう???
ゆっくりじっくり観たいなと思い、
録画して観ているのですが。。。
戦中に太鼓をたたいている人がいて。。。
中国の歴史ドラマを観ていても、
大きな太鼓をたたいて、
兵士を鼓舞するというか
士気を高める盛り上げ的に
たたいているんだろうなというのは
何度も見たことがあったのですが、
今回の太鼓が。。。
なんとも風流と言うか、
中国の歴史ドラマの大太鼓ではなくて、
こんな感じの小太鼓を並べて、
そして、そこに何人かが
並んで太鼓をたたいているんです。
まぁ、なんとも風流と言うか、
そこだけ戦場ではなく、
舞台みたいな感じ(;・∀・)
基本的に、
こういう人には攻撃をしてはいけないとか
きっと、暗黙のルールがあるんでしょうけど、
矢が飛んできたり、
鉄砲とか火炎的な何かが
飛んできたら、犠牲になるわけで。。。
この人たちも、
優雅に太鼓をたたいているわけではなく、
命がけで太鼓をたたいているんですよね。
命がけの鼓笛隊。
こわい。。。。。。。
海外の軍隊にも吹奏楽部はあるけど、
士気を高めるためとか、
色々な役割があるのかな???
戦(戦闘)と音楽って、
実は切っても切り離せない存在だったとか?
今まで何も思わなかったけど、
日本の歴史ドラマを観ていて、
ふとそんなことを考えてしまいました。
さて、続きを観よう(*^-^*)!!!