流れに身を任せて流れたら。。。。。。

日々、気になったことを思うがままに気ままに書き綴っています

流れに身を任かせて流れたら。。。

中国語の発音って難しそう。。。

 

中国語(北京語)の発音は、

『第1声』、『第2声』、

『第3声』、『第4声』がある。

 

そして、これが、

発音をしようとすると、

なかなか難しいです"(-""-)"

 

塾的な物に通うわけではなく、

完全独学なので、

CD付きの本を買ったのですが、

CD付きの本を買って大正解です!!!!

 

この発音を聞くことのできるCDがなければ、

全然分からなかっただろうな。。。

 

 

『発音』と言うより、

『声調』と言うようなんですが、

それが以下。

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CDを聞きながら

真似して言ってみるものの、

なかなか難しいです(;´・ω・)

 

ゆっくり発音しても難しくて、

なかなか言えないのに、

これを普通のスピードで話すとなると。。。

恐ろしい(;・∀・)

 

日本人なら誰もが知っているであろう

你好(こんにちわ)』

 

これ、棒読みみたいに

なんの抑揚もなく『ニーハオ』と言っていましたが

実はそうではなく、

『ni(第3声)hao(第3声)』となるため、

棒読み発音ではなかったのです。

 

そして、『ハオ』の発音も、

『ハオ』とカタカナ読みではなく、

口を横に大きく広げてどうのこうのと。。。

結構口の動かし方や

発生の仕方に癖があり、

たったの2文字なのに大苦戦。

 

そして、これまた日本人が知っているであろう

再见(さようなら)』

 

『zai(第4声)jian(第4声)』なので、

上からたたきつけるように

軽快な感じで『ツァイジェン』と発音。

ここでポイントなのが、

『ザイ』ではなく、『ツァイ』となるところ。

 

(英語みたいにカタカナ発音でも

 とりあえずは伝わるだろう)

そんな考えは、中国語では通用しないようです。

同じ発音でも、声調が違うと

全く違う意味になるため、

通じなくなってしまうのだとか。。。

 

英語もなるだけネィティブの発音を

まねるようにしていたのですが、

中国語は『真似る』ではなく、

『完全ネィティブになりきる』ではないと

だめなようです。

 

難しいのは難しいけれど、

でも、なんか楽しい♪

『何これ?難しい』と言いながら

でも楽しい♪

 

この(楽しい)という気持ちを忘れず、

毎日少しづつでも勉強出来たらな良いな( *´艸`)